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Matterport、元SAP役員のBen Corser氏をアジア太平洋事業のマネジングディレクターに任命

業界歴25年のベテランが世界最大の不動産市場でMatterportの導入を拡大

カリフォルニア州サニーベール — 建築物のデジタル変革を推進する空間データのリーディングカンパニー、Matterport, Inc.(Nasdaq: MTTR)は本日、アジア太平洋(APAC)事業のマネジングディレクターとしてBen Corser氏を任命したことを発表しました。同氏は、テクノロジー企業における戦略的成長計画、チーム構築とパートナーシップ開発における25年以上の経験を活かし、Matterportが次の成長段階に入るにあたり、同地域でのプレゼンス拡大に貢献します。

「当社がAPAC地域のお客様にMatterportの革新的なテクノロジーを体験していただけるよう、地域内での投資を拡大する中でBenを仲間に迎えられたことを嬉しく思います。」Matterportの最高収益責任者であるJay Remley氏はこう述べています。「世界人口の半分以上が居住するアジアには、世界の高層ビル50棟の80%以上が所在し、建築規模でも世界最大となっています。世界最高水準の大規模な技術チームを構築し、率いて世界最高水準のテクノロジーを顧客に提供するというこれまでの実績を活かし、この地域での事業の前進を推進してくれるものと確信しています。」

Corser氏は、APAC地域と市場のダイナミクスを熟知しています。SAPではアジア太平洋地域のテクノロジーパートナーおよびチャネルエコシステムチームを構築して指揮し、主要顧客との直接取引で高い業績を上げましたが、その後Matterportに参画しました。SAP入社以前には、EMC(現Dell EMC)のアジア太平洋・日本(APJ)チャネルディレクターとして同社のRSAパートナーチームとチャネルビジネスを統括していました。EMC入社以前には、Nokiaのアジア太平洋地域のチャネル・パートナー向けのエンタープライズソフトウェアの市場戦略およびビジネスを担当し、「Nokia for Business」ソフトウェアソリューションを推進しました。これ以前は、Microsoftのオーストラリアおよびニュージーランドのエンタープライズソフトウェアパートナーマネージャーを務めています。

「世界の建築物をデジタル化し、インデックス化するという同社のミッションの一翼を担い、APACにおけるMatterportの成長と拡大を先導できることをことを光栄に思っています」とCorser氏は述べています。「APACでは莫大な技術革新が進行しており、Matterportはこのエコシステムを実現する上で欠かせないプラットフォームです。この地域で3Dデジタルツイン技術の導入を加速させるために、業界の壁を超えて企業の成長を促進し、パートナーとの統合やサードパーティの開発者エコシステムを拡大し、製品のイノベーションに注力できることを楽しみにしています。」

 

Matterportについて

Matterport, Inc.(Nasdaq: MTTR)は、建築界のデジタルトランスフォーメーションを牽引する企業です。画期的な空間データプラットフォームで建築物をデータに変換することで、ほぼあらゆる空間(物件)の価値と利便性を高めています。194か国以上の数百万もの建物を没入型のMatterportデジタルツインに変換して、プランニング、建設、運用からドキュメンテーション、評価、マーケティングに至るまで、建物のライフサイクルのあらゆる部分を向上させてきました。詳細については、matterport.comにアクセスして、デジタルツインのギャラリーをご覧ください。会社ロゴやその他の画像については、当社メディアキットを参照してください。 

 

©2022 Matterport, Inc.All rights reserved.MatterportはMatterport, Inc.の登録商標であり、MatterportロゴはMatterport, Inc.の商標です。その他のすべてのマークはそれぞれの所有者に帰属します。

 

メディア向け窓口:
Tim McDowd
コミュニケーション担当ディレクター
press@matterport.com  
+1 (650) 273-6999

投資家向け窓口:
Soohwan Kim, CFA
投資家向け広報担当VP
ir@matterport.com 

 

将来の見通しに関する記述

本ドキュメントには、米国連邦証券法の意義の範囲内で将来の見通しに関する特定の記述が記載されています。これには、ビジネス統合の利点、Matterport, Inc.(「Matterport」)が提供するサービス、Matterportが事業活動を行う市場、ビジネス戦略、債務水準、業界環境、潜在的な成長の機会、規制の影響、およびMatterportが予測する将来の業績が含まれます。これらの将来の見通しに関する記述は一般に、「信じる」「予測する」「期待する」「予想する」「試算する」「意図する」「戦略」「将来」「見通し」「機会」「計画」「可能性がある」「はずである」「~になる」「~になるだろう」「~だろう」「継続するだろう」「~という結果になるだろう」という語、および同様の表現(そのような語や表現の否定的な使い方を含む)で識別されます。

将来の見通しに関する記述は、現在の予想や仮定に基づく将来の出来事に関する予測、予想、その他の記述であり、その結果、リスクや不確実性の対象となります。実際の出来事は、SOC2 Type II監査の完了による期待される利益、Matterportの採用に関する決定、事業計画、予測、所属業界でのその他の期待を遂行する能力、およびその他の機会を特定し実現する能力など、多くの要因によって、ドキュメントの将来の見通しに関する記述と大きく異なる可能性があります。前述の要因はすべてを網羅しているわけではありません。この記述を読む際は、前述の要因や、Matterportが米国証券取引委員会に随時提出する文書に記載されているその他のリスクと不確実性について慎重に検討する必要があります。これらの文書では、実際の出来事と結果が将来の見通しに関する記述から大きく逸れる事態を引き起こす恐れがあるその他の重要なリスクと不確実性について特定し、対処しています。将来の見通しは、あくまでもその時点の状態を記述したものです。将来の見通しに関する記述を過度に信頼しないように注意してください。また、Matterportは、新しい情報、将来の出来事などの結果、これらの将来の見通しに関する記述を更新または改訂する義務を負わず、法律で義務付けられる場合を除き、そうする意図もありません。Matterportは、その期待を達成することを一切保証しません。

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