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Matterport10周年 イノベーション、成長、業界における先駆的リーダーシップの10年を祝う

10年間の画期的な技術革新が、業界をまたぐ世界的な利用、巨大な成長をもたらし、2021年に証券市場への上場を果たす

サニーベール、 カリフォルニア州、米国-世界の建築物のデジタル化を推進する空間データのリーディングカンパニーであるMatterport Inc.(読み:マーターポート、以下「Matterport」)は、Gores Holdings VI, Inc.NASDAQGHVI, GHVIU, GHVIW)との企業結合に向けて正式契約を締結し、本日、人々が物理的世界を理解し、それを利用する方法を根本的に改善する画期的なイノベーションと業界初の試みを続け10周年を迎えました。

2011年に設立し、Matterportは建築世界に向けて空間データというカテゴリーを定義化し、以降すべての物理的空間をより価値を高め、アクセスしやすくすることをミッションとして邁進して参りました。この壮大な目標を達成するために、Matterportは特殊なコンピュータビジョンやデータサイエンスの問題を解決し、精度とスケールを兼ね備えた完全に自動化された3D再構築を提供しました。この10年のイノベーションのハイライトには以下があげられます: 

  •  新しいセンサー技術により、Matterport Pro1Pro23Dカメラでこれまで不可能だった強固な空間データをあらゆる建物や空間から迅速かつ確実に捉えることが可能に。
  • MatterportCortex AIを使いこれらの新しいデータの体系的な理解し、あらゆる建物や空間の世界初の寸法上で正確で写真のようにリアルな3Dデジタルツインの自動作成を行うための人工知能とディープラーニングの大きな躍進。
  • 地球上で最大の空間データライブラリを整理・統合しすることで新たな建物への知見を生み出すデータサイエンスの並外れた進歩。

 

「私たちはよくMatterport10年に1度の企業だと話しています。そして150以上の国にいる私たちの顧客とパートナー企業とともに10周年を祝えることはその証だと考えています。私たちのイノベーションの歴史は、私たちが暮らし、働き、学び、遊ぶ空間のアクセス、理解、活用のための全く新しい道を、顧客に向けて開いています」と、MatterportCEOであるRJ Pittmanは述べています。「簡単に言えば、私たちは建物をデータに変えています。そして私たちの空間データ技術プラットフォームが、そのデータを価値ある実用可能なインサイト(洞察)に変換し、設計や建設から運用、マーケティング、改装そして修復まで建物のすべてのライフサイクルのステージにおいて顧客の皆様の空間管理をお手伝いしています。

MatterportRedfin社やCoStar社といった長年の顧客を持つ住宅・商業用不動産市場で早くから成功を収め、建築設計・建設エンジニアリング・建設、小売、工業、保険・修復、旅行・ホスピタリティ、施設管理など、新しい企業の垂直市場にも着実に市場を広げて参りました。人気の360度カメラ、iPhoneiPadの対応で3Dキャプチャーがより使いやすくなり、 Matterportキャプチャーサービス(Matterport Capture Services)の始動により使用事例は爆発的に増加しました。この世界初のオンラインプラットフォームは、大企業、中小企業、個人に向けて、数回クリックするだけで、精査され信頼でき高度なトレーニングを受けたMatterportキャプチャーテクニシャンを予約し、簡単かつ効率的に空間をデジタル化することを可能にしています。

PropTechが商業用不動産業界に恒久的な変革をもたらすことを考えると、私たちの目標は、市場で最も効果的な技術を取り入れることです」 と、Cushman & Wakefield社のクライアント&ビジネスソリューション部門のグローバル責任者であるOliver Skagerlind氏は述べています Matterportは当社のテクノロジーエコシステムにとって極めて重要です。なぜなら私たちの仲介人、市場管理者、運用の専門家にクライアントへよりよいサービスを提供するための技術、リソース、データを提供してくれているからです。私たちのパートナーシップは、深い洞察力を生み出し、真の価値を創造する革新的なツールを提供するという、当社の技術戦略を見事に表しています」

建築世界は世界最大の資産クラスを誇り、その価値は230兆ドルと推定され、全世界の株式を合わせた推定価値の3倍以上になります。そしてそのデジタル化は1%にも満たず、最大の途切れのない市場の代表でもあります。人工知能、マシンラーニング、そしてディープラーニングの力により空間データに基づく不動産の洞察と分析を継続的に行うことで、Matterportはさらなる成長の機会を得ることができると考えています。これにより、建築世界のデジタル化とデータ化の獲得可能な最大市場規模は1兆ドル以上増加します。

64件の特許を持つMatterportは、3Dキャプチャー、没入型バーチャル体験、AIによる空間やオブジェクトの理解における独自のイノベーションにより、先行者、先着者としての優位性を獲得しています。顧客基盤は 2021年第1四半期の時点150か国以上で33万人以上の加入者を持ち成長を続けています。Matterportのプラットフォームで500万を超える空間がデジタル化され、その中にはテキサス州ヒューストンのパフォーミング・アーツ・センターエジプトの ラムセス6世の墓 デトロイトのローザ・パークスのバスカナダ、ブリティッシュコロンビアのヨットなどあらゆる種類の150億平方フィートを超える物理的空間が含まれています。また、売上高が前年同期比108%増、加入者数が前年同期比531%増となる 記録的な第1四半期業績を発表いたしました。

今年の初め、MatterportThe Gores Group, LLCの関連会社が出資する特別目的買収会社である Gores Holdings VI Inc.との企業結合案による株式公開の意向を発表いたしました。提案されている企業結合が完了すると、当社は株式略称を「MTTR」とし引き続きNASDAQに上場する予定です。

この重要な取引により、Matterportは国際的な事業拡大を加速し、業界全体で企業の成長を促進し、イノベーションの速度を上げるために研究開発への投資を増やし、パートナーや開発者のエコシステムを拡大して参ります。今月初めには、50以上のパートナーがプラットフォーム・パートナー・プログラムに参加し、その空間データプラットフォーム上でアプリケーション、アドオン、カスタマイズや管理ツールの構築を行っていることを発表いたしました。

この10周年を祝して、当社は「Matterport10日間」というキャンペーンを開始し、2021626日までの期間に10年に1度のディスカウント価格を提供いたします。お客様は業界最高水準の3DカメラであるMatterport Pro2カメラを1,000ドル割引きでご購入いただけます。通常価格が3,395ドルのところ、Matterport.comAmazon.comやオンラインストアの Adorama B&HにてPro2カメラを今だけ2,395ドルにて販売いたします。Pro2カメラをご購入いただいたくと、新規のお客様はプロフェッショナルプランの年契約料金が50%オフになります。Matterport626日までの期間、当社ウェブサイトやSNSにて毎日、ギフトカード、アカウントクレジット、商品販売、無料の概略平面図などの限定キャンペーンを公開しております。

Matterportについて

Matterportは建築世界のデジタルトランスフォーメーションをリードしています。私たちの画期的な空間コンピューティングプラットフォームは、建物をデータ化し、あらゆる空間の価値を高め、よりアクセスしやすいものにします。世界150か国以上の何百万もの建築物が、没入型のMatterportデジタルツインに生まれ変わり、計画、建設、運用から、ドキュメント化、評価、マーケティングまで、建築物のライフサイクルのあらゆる部分がよりよく進化しています。より詳しくは matterport.com から デジタルツインギャラリーをご覧ください。

©2021 All rights reserved. MatterportMatterport, Inc.の登録商標であり、MatterportのロゴはMatterport, Inc.の商標です。その他の商標はすべて、それぞれの所有者に帰属します。

 

Matterportメディア担当:
ナオミ・リトル (Naomi Little)
グローバル・コミュニケーション・マネージャー
press@matterport.com
+44 203 874 6664
 
投資家担当:
スーファン・キム(Soohwan Kim) CFA
IR担当ヴァイスプレジデント
ir@matterport.com

 

将来の見通しに関する記述
本資料には、Gores Holdings VI (以下「Gores」)とMatterport, Inc. (以下「Matterport」)の間で提案されている企業結合に関する連邦証券法上の将来予想に関する記述が含まれています。これには、提案されている事業統合の利点、提案されている企業結合の予想される時期、Matterportが提供するサービスおよびMatterportが事業展開する市場、事業戦略、負債レベル、業界環境、潜在的な成長機会、規制の影響およびGoresまたはMatterportの将来予想に関する記述を含みます。これらの将来見通しに関する記述は一般に、「確信する」、「推定する」、「期待する」、「予想する」、「見積もる」、「意図する」、「戦略」、「将来」、「予測」、「機会」、「計画」、「可能性がある」、「はずである」、「だろう」、「である」、「継続する」、「結果的にそうなるであろう」などの表現(これらの言葉や表現の否定形を含む)で識別されます。
将来の見通しに関する記述は、現在の期待や仮定に基づく将来の出来事に関する予測、予想、その他の記述であり、その結果、リスクや不確実な要因を伴います。これらのリスク、不確実な要因及びその他の要因は下記を含みますが、これらに限られるものではありません。(i)提案されている企業結合が適時にまたは全く完了しない可能性があり、Goresの証券価格に悪影響を及ぼす可能性があること、(ii)提案されている企業結合がGoresの企業結合期限までに完了しない可能性があり、Goresが企業結合期限の延長を求めた場合にそれが得られない可能性があること、(iii)Goresの株主による本企業結合案の承認、Goresの一般株主による償還後の最低信託勘定の充足、特定の政府・規制当局の承認の取得など、本企業結合案を完了させるための条件が満たされないこと、(iv)本企業結合案の発表または保留がMatterportの取引関係、業績、事業全般に与える影響、(v)本企業結合案がMatterportの現在の計画を乱すリスク、および本企業結合案の結果としてMatterportの従業員の定着が困難になる可能性、(vi)合併の合意と計画または本企業結合案に関連してGoresまたはMatterportに対して開始される可能性のある法的手続きの結果、(vii)Goresの証券のNASDAQ上場を維持する能力、(viii)Matterportが事業展開を予定している競争が激しく規制の厳しい業界の変化、競合他社の業績の変動、Matterportの事業に影響を与える法律や規制の変化、統合された資本構造の変化に起因する変動を含むGoresの証券価格、(ix) 本企業結合案の完了後に、事業計画、予測、その他の期待を実行し、さらなる機会を特定し実現する能力。上述の要因はすべてを網羅するものではありません。上述の要因、およびForm S-4による登録届出書に含まれるGoresの最終委任状/情報提供書/目論見書に記載されるその他のリスクや不確実な要因(その中の「リスク要因」を含む)、およびGoresが米国証券取引委員会(以下「SEC」)に適宜提出するその他の文書を慎重に検討していただく必要があります。これらの報告書には、将来の見通しに関する記述とは大きく異なる実際の出来事や結果を引き起こす可能性のある、その他の重要なリスクや不確実な要因が記載されています。将来の見通しに関する記述は、その記述がなされた日付時点でのものです。読者の皆様におかれましては、将来の見通しに関する記述を過度に依拠することないようご注意ください。GoresおよびMatterportは、新しい情報、将来の出来事、その他の結果にかかわらず、これらの将来の見通しに関する記述を更新または修正する義務を負うものではなく、また、法律で義務付けられている場合を除き、その意図もありませんことをご留意ください。GoresおよびMatterportのいずれも、その期待を達成することを保証するものではありません。

追加情報とその入手方法
この企業結合に関連して、Goresは、Goresの委任状、Matterportの情報提供書、およびGoresの目論見書を含むForm S-4の登録書を提出しました。委任状、情報提供書、目論見書はまだ有効ではありません。決定的な委任状/情報提供書/目論見書は、SECにより発効が宣言されると、本企業結合案およびその他の事項を承認するために開催されるGoresの株主総会(以下、「臨時株主総会」)での投票のために設定される基準日に、GoresおよびMatterportの全株主に送付されます。また、Goresは、提案されている企業結合に関するその他の文書をSECに提出する可能性があります。最終的な委任状/情報提供書/目論見書には、本企業結合案および臨時株主総会で投票されるその他の事項に関する重要な情報が含まれていますが、これらの事項に関する投資判断またはその他の決定の根拠を提供することを意図していません。GoresおよびMatterportの投資家および証券保有者の皆様におかれましては、議決権行使のご判断をされる前に、本企業結合案に関連して米国証券取引委員会に提出された登録届出書、委任状/情報提供書/目論見書およびその他の関連文書を、閲覧可能になり次第読まれることを推奨いたします。これらの文書には、本企業結合案に関する重要な情報が含まれています。


投資家および証券保有者は、SECが管理するウェブサイト www.sec.govより、GoresがSECに提出した、または提出する予定の委任状/情報説明書/目論見書およびその他すべての関連文書のコピーを無料で入手することができます。または、Gores Holdings VI, Inc.6260 Lookout Road, Boulder, CO 80301, 担当者 Jennifer Kwon Chouへ直接お問い合わせいただくか、Goresの委任状勧誘者である Morrow Sodali LLC フリーダイヤル (800) 662-5200 (銀行および証券会社はコレクトコール (203) 658-9400) へお問い合わせください。
 
勧誘の参加者

GoresとMatterportおよびその取締役・役員は、本企業結合案に関連してGoresの株主から委任状を募る活動に参加しているとみなされる可能性があります。Goresの取締役、執行役員およびそのGoresの証券保有状況に関する情報は、GoresがSECに提出した書類に記載されています。これらの者および本企業結合案の参加者とみなされる可能性のあるその他の者の利益に関する追加情報は、本企業結合案に関する委任状/情報提供書/目論見書をお読みいただくことにより入手することができます。投資家および証券保有者の皆様は前項の方法でこれらの文書の無料コピーを入手することができます。
 
免責事項
 

本資料は、GoresとMatterportの企業結合案に関するものです。本資料は、いかなる有価証券の販売もしくは交換の申し出、または購入もしくは交換の申し出の勧誘を目的とするものではありません。また、いかなる法域においても、そのような申し出、販売もしくは交換が、当該法域の証券法に基づく登録もしくは資格付与前に違法となる場合には、有価証券の販売は行われません。

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